【共働きの夕飯がしんどい理由】頑張ってないのに毎日限界なワケ
はじめに|「夕飯が一番つらい」のは、あなただけじゃない
こんにちは。
馬車馬オトンの嫁です。
今回は【家事の悩み、夕飯編】ということで嫁執筆で記事を書かせて頂きます。
仕事が終わった瞬間、頭に浮かぶのが
「今日の夕飯、どうしよう…」。
まだ何もしていないのに、もう疲れている。
特別ハードな一日じゃなくても、夕方になるとどっと重くなる。
これ、共働き世帯ではかなり普通のことだと思うんです。
そして先に言っておきますが、
決して自分が怠けているわけでも、要領が悪いわけでもありません。
共働きの夕飯がしんどくなるのは「構造」の問題

まず前提として、共働き世帯の夕方の奥様方はこんな感じかと思います。
- 仕事でエネルギーをほぼ使い切っている
- 帰宅後すぐに休めるわけではない
- 洗濯・片付け・翌日の準備が同時進行
- 子どもがいる家庭はさらにバタバタ…
この状態で、
「献立を考えて、買い物して、作って、片付ける」
というタスクを毎日回す。
正直、しんどくならない方が不自然です。
「夕飯がつらい=ちゃんとやれてない」と思い込んでいないか
多くの共働き家庭が、ここで自分を責めます。 私自身もそうなのですが…
- 他の家庭はちゃんとやってる気がする
- SNSを見るとみんな手料理ばかりアップしてる
- 母親(父親)として失格なんじゃないか
でも、よく考えてみてください。
SNSに載っているのは、
「うまくいった日の切り抜き」だけ。
裏では同じように
- 作りたくない日
- 何も考えたくない日
- 冷蔵庫を開けてため息をつく日
みんな、普通にあると思います…
ありますよね?(笑)
頑張っていないのに限界なのは「もう十分頑張っているから」
ここが私が考える、
かなり大事なポイントです。
夕飯がしんどいと感じる人ほど、
実は日中に相当頑張っています。
- 仕事をちゃんと終わらせて
- 家のことも頭に入れて
- 家族の生活を回している
だから夕方には、もう余力がほとんど残っていない。
これは
「やる気の問題」ではなく
エネルギー切れの問題です。
「毎日ちゃんと作る」が前提になっているのがつらさの正体
多くの家庭では、無意識にこう思っているはずです。
夕飯は基本的に自炊。作れない日はイレギュラー。
でも、共働き世帯にとって
この前提そのものが、もう現実と合っていません。
- 共働きが当たり前
- 仕事の密度は高い
- 平日の自由時間はほぼない
なのに、
夕飯だけは昔と同じ基準(専業主婦が多かった時代)で求められる。
そりゃ、しんどくなりますよ。
夕飯がしんどいのは「生活が破綻しているサイン」じゃない
勘違いされがちですが、
《夕飯がつらい、作りたくない = 生活がダメになってしまう》
ではありません。
むしろ逆で、
生活を必死に回している証拠だと思います。
だから必要なのは、
「もっと頑張ること」ではなく
「夕飯のハードルを下げること」
そのように私は思うようになりました。
共働き世帯は「夕飯を完璧にしない前提」でいい
ここで一度、こう考えてみてください。
- 夕飯は毎日全力じゃなくていい
- 60点の日があっていい
- 何もしない日があってもいい
夕飯は、
家族を幸せな気持ちにするためだけのものではなく、
あくまで生活を回すためのものです。
あなたが疲れ切っている状態で作る夕飯が、
本当に家族にとってベストな選択肢なのでしょうか?
まとめ|夕飯がしんどいのは、あなたのせいじゃない
- 共働きの夕飯がしんどいのは構造上当たり前のこと
- 頑張ってないのではなく、すでに頑張りすぎている
- 共働きなのに毎日自炊を前提にする時代は終わっている
ここまで読んで
「少し気持ちが軽くなった」と思っていただければ、
この記事を書いて良かったと思うことが出来ます。
次に考えるべきなのは、
どうやって夕方の負担を減らすか。

無理に答えを出さなくて大丈夫だと思います。
ただ一つ言えるのは、
夕飯に“頼る選択肢”を持つことは、
決して甘えじゃないということだけです。

