プラントエンジニアリング業界で働くメリット7選

機械整備をしている馬の着ぐるみのおじさん 就職活動

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こんにちわ、馬車馬オトンです。

今回はオトンが独立前に働いていた、

プラントエンジニアリング業界で働くメリット7選について書いていきます。

この業界はオトンが現場作業員~施工管理業務を経験した業界で、

これまで働いた中で、一番働き甲斐のある仕事でした。

これから就職、転職を検討中の方に参考にしてもらえるといいかと思います。

1. 技術革新への貢献

プラントエンジニアリング業界は、工場の生産ライン等において、最新の技術を使って設計、開発、改善に取り組み製造ラインの設置、改修等を行います。自らのアイデアや知識を活かして、新しい製品やプロセスの開発に貢献できる点が魅力の一つです。

2. 挑戦と成長の機会の多さ

プラントエンジニアリングは複雑な問題解決を必要とする分野です。「現場は生き物」という言葉があるように、日々の変化する業務でさまざまな状況に直面し、それら課題を柔軟に解決することで専門知識やスキルが向上します。

3.多様なプロジェクトへの参加

プラントエンジニアリング業界では、さまざまな産業やプロジェクトに関わる機会があります。化学プラント、エネルギー施設、製造工場など、多岐にわたるプロジェクトに参加することで、経験値を広げることができます。

4.チームワークと協力

プラントエンジニアリングでは、大規模なプロジェクトを成功させるためにチームで協力することが不可欠な仕事です。元請けの生産技術等を始め、土木等建築会社や電気工事、重量鳶、配管、設備等々様々な業種の職人と関わりを持ち仕事を進めていくことになります。折衝力とコミュニケーション力を鍛えることができます。

5.報酬とキャリアの見込み

みなさん気になるお金の話ですが、プラントエンジニアリングの専門知識と経験は高く評価されます。そのため、競争力のある報酬やキャリアが期待できます。特に、スキルや経験が高度に求められるプロジェクトの完遂により高い給与や昇進の機会があります。

(会社によりますが…馬車馬オトンは入社4年目で1年がかりのプロジェクト完遂で年収が700万くらいでした。周りと比べて多いか定かでないですが・・・)

6.安定した職業

モノづくりが無くなることは今のところないと思います。プラントエンジニアリングは基本的な産業の一環であり、需要が安定しています。エネルギー、化学、製造などの分野で活躍するエンジニアは常に需要があります。また電気工事や機械設置その他工事全般は、人が持つ技術が必要となり、AI等では替えが効かない仕事になる為、AIに取って代わられることは現時点では無いです。

7.社会への貢献

プラントエンジニアリングは、持続可能なエネルギーや環境保護の分野で重要な役割を果たしています。社会に対して貢献することで、自己満足感や使命感を得ることができます。また物件を完了した時の達成感は半端無く感じることが出来ます。(自己満ですが・・・)

今のご時世なかなか現場での仕事に惹かれて転職を考えるという方が多いかどうか定かでは無いですが、やりがいのある仕事だと思います。

オトンも本当はこの仕事を続けたかったのですが、

諸事情があり退職して独立して仕事をしています。

メリットがあるということは、デメリットもあるということで・・・

次回はオトンが退職するきっかけが含まれている、

プラントエンジニアリング業界で働くデメリットを紹介したいと思いますので、

興味のある方は参考にしていただけると嬉しいです。

プラントエンジニアリング業界で働くデメリット7選が気になる方は、こちら

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