自己分析と企業研究のすすめ(就活中の皆さんへ)

就活生たち 就職活動

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新卒就職活動時のおもひで

はじめまして。

馬車馬オトンです。

初めての投稿なので、

オトンの就職活動の時のことを思い出しながら、

自己分析企業研究の重要性について書いていきます。

新卒の採用活動の時期(18年前)は、

ちょうど内定率も上昇していた時期だったと記憶しています。

当時大学生だったオトンは、

大手の優良企業に就職して、定年まで勤めてお給料をたくさん貰って、

悠々自適に過ごしていくという、、、

今の自分から考えれば吐き気がするくらい安直な考えの

お花畑脳な大学生でした。

今そのように感じている理由は、

就職活動の際に大学のキャリアセンターやゼミの教授から、

  • 自己分析
  • 業界研究/企業研究

この深堀りは必ずやるようにと口酸っぱく言われていたことです。

当の本人の自己分析と業界/企業研究はというと・・・

  • 人とコミュニケーション取るの得意だから営業やな~(自己分析)
  • やっぱカッコいいスーツ着て、きれいなオフィスビルで働きたいな~(企業研究?)
  • 高収入でモテる・・・商社一択や~(業界研究)

本当に過去に戻れるなら、戻ってやり直させたいと思うくらい、

恥ずかしい就職活動をしていました・・・

結果的に、運良く就職して、社内や取引先等多くの出会いがあり、学びがあり、

決して間違いの道では無かったですが、

後悔はしていました・・・

なぜ後悔したか・・・

  • 面接時の受け答えの発信力が違う(自己分析)

当時は変な自信があり不採用になっても何とかなるという謎なメンタルでしたが、

自分の性格(強みや弱み)を理解し、将来どのように活かし目標を達成していくか、

それらを如何に明瞭に論理だてて面接官に発信出来るかは、

自己分析をきっちりしていないと自然と自分の言葉で出来ないことが多くなります。

台本やシナリオを予測して面接で戦うと賢い人には見抜かれていたと思います。

(社会人になって気づきました・・・)

あの時きっちりと自己分析をして面接に臨んでいれば、

あの企業にいけてたかな~とたらればで思い返さなくて済んだかもしれません。

  • 業界の種類、多岐にわたる職種を知らないのはもったいない(業界/企業研究)

過去の自分は本当に愚かだったと思います。(笑)

「商社」、「営業」で業界企業研究を終わらせていたのですが、

営業でも、メーカー、銀行、建設等々数えきれないくらい有り、

職種も、営業、生産管理、施工管理などなど多岐に渡り、

興味を持てば面白いと思えることで溢れていましたし、

数多くあった選択肢を自ら捨てていたことになります。

一度しか無い新卒での就職活動…

自己分析も業界/企業研究も

あらゆる項目に興味を持ち掘り下げていく行動で、

少しでも結果は変わってくると40歳を迎えて感じています。

これから就職活動をされる方、転職活動をされる方、

こんな40歳のオトンのように後悔する前に

少し面倒かもしれませんが、

自己分析と業界/企業研究はみっちりと取り組んで貰えたらと思います。

長くなりここまで読んで頂けているかわかりませんが、

ここで初投稿を終えたいと思います。

今後はこれまでの仕事であったこと、転職活動について、個人で開業した現在までを、

少しずつ投稿していきます。

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